昨日

昨日の日記を今日書く

『岸辺露伴ルーヴルへ行く』見た！

急いで撮ったからめちゃくちゃボケてるな。

ドラマも面白かったけど映画は期待以上だった〜！嬉しい。

割と怖い演出(びっくり系とかではない)が多くて、ホラーとしても結構好きだったな。

あと外国人キャストとかフランス語喋れるキャストを沢山使ってて凄かった。発音がどこまで自然なのかとかはわからんけど。

要所要所で露伴先生をかっこよく撮るぜ！みたいなアングルのカットがあってよかったですね。

原作の露伴先生に萌えたことほぼ無いんだけど実写の露伴先生はかなり萌えるかも。

というか泉くんとの組み合わせがやっぱり良いよな。ドラマで出てきた犬をちゃんとまだ飼ってるのが描写されてたのも良かった。

若い頃の露伴先生シーン、この人ただいまとか言うんだ…てか血縁とかいたんだ！？と思った。

原作で一番好きなカプが露鈴なので、年上女性にどぎまぎしてるところにふ〜ん…？そういう反応するんだ……みたいな感じで萌えてしまった。

土日の映画館嫌いすぎてギリギリまで行くか迷ってたけど行ってよかったなー。

でも上映開始してしばらくお腹の痛みと闘ってたし帰宅したら頭痛と発熱したのでやっぱ映画館向いてないのかもしれない。悲しい。

まあ来月はスラムダンクとスパイダーバース観る予定ですけど。

負けないぞ。

遠出

御手杵の槍の複製の展示に伴って、結城秀康展と刀剣乱舞の御手杵くんがコラボするらしい。

ということで結城市まで行ってきました。

御手杵の複製、確か4、5年前？だかにも公開があったのだけど、就活か何かで行かなくて、今回せっかくだから行きたいな〜！と友人(蜻蛉切推し)を誘って行きました。

途中の乗換駅でパン買ってホームでのんびり食べて、また電車に乗って大体3時間弱で結城駅に着いた。この時点で割と楽しかった。

結城駅を降りたら、改札を出た所から駅前の道(本当に普通の大通り)まで、笑っちゃうくらいの量の御手杵くんの幟が立っていて、展示会場までの案内板みたくなっていた。

大袈裟じゃなく50本くらい目にしたと思う。

最高気温が30℃とかで、暑さで死にそうになりながら歩いたけど、道の先に御手杵くん(の幟)が見えるとあっ！いる！とテンションが上がるので良かった。

・セーブポイントの如くそこかしこにいる御手杵くん

結城蔵美館に向かう途中、地元の人(多分展示会とは何も関係がない人っぽい)がやってるフォトスポットみたいなのがあって、舞台？か何かで使ったという御手杵の槍のレプリカと写真が撮れるというやつをやっていた。

客引きのお爺さんに声をかけられたのでせっかくだし…と寄ったら15分くらい色んなポーズや画角で写真を撮らされ(ポーズ指導までしてくれた)、いつまで続くんだ……？と思いつつ状況がシュールすぎて友人と爆笑してた。

ダルくもあったけど面白かったのでよし。

結城蔵美に行ったらでかいこんのすけの撮影会をやってたりもしたけど書くのがダルいので省略！

・結城秀康展

め〜ちゃめちゃよかった。

御手杵の槍、鋒が鋭くて、当たり前だけど人を殺せるな〜と思って良かった…。

御手杵(鞘含む)と同じ重さの鉄の棒を持てるコーナーもあって、実際やってみたらギリ浮かせられるけど…くらいだった。これを持って引越しとか参勤交代しなきゃいけなかったの辛すぎる。高橋一生はすごいな。

・御手杵の槍と秀康公

ハンサム。

御手杵の槍の展示の次の間に行くと御手杵くんの等身大パネルと展示用のイラストがあったんだけど、もう…………………

幟を見た時からひしひしと実感してたけど、御手杵くんってかっこよすぎる。

ゲームだと小さい画面でしか見れなかったけど3次元で間近で見ると本当に顔がかっこいい。しかも背も高いし。

御手杵くんってかっこいいな〜！という気持ちを沢山感じることができて、それだけでもすごく良い日だったな。

あと結城自体が、地元の人がオタクの対応に慣れていて優しかったり、色んなお店があったり、駅前の図書館が異様に綺麗だったりしてかなりいい感じだった。

・地元の和菓子屋さんに飾られていたぬい

・撮影許可をお願いしたら、お店の方が名物の茹で饅頭の横に置いてくれた

かわいいー。

帰り、1時間に1本しかない電車を逃したのでタクシーに乗ったら運転手さんに「いつもは静かな結城なんだけどねぇ、なんか今日は賑やかで」って言われました。

あー楽しかった。